一人で頑張らなくていい。人の可能性を信じるということ。

一人で頑張らなくていい。人の可能性を信じるということ。

武者修行参加をきっかけに人生のミッションが変わったという、ジントル株式会社で働く社会人1年目のはなし。

武者修行で学んだこと

みなさんは、人を信じることは難しいと思ったことはありませんか?

武者修行参加当時、けいたそは人を信じることができず、自分が一番頑張らなくてはと思っていたのだそう。

そんなけいたそが武者修行で気づいたことは、“自分だけ頑張らなくていい”ということ。“人の可能性を信じるのは、難しいけど大事だ”ということ。

自分が一番頑張らなくてはと思っていたけいたそは、チームのメンバーに期待することもなく、黙々と企画を進めていたといいます。

しかし、顧客にアンケートを取る日、チームの中で誰よりもアンケートを取ってきたメンバーがいたそう。

そこで、はっと気づいたといいます。
私だけ頑張る必要はないのだと。
人の可能性を信じることは大事なのだと。

そもそも一人でできることには限りがあると思います。
一緒に成し遂げようとする仲間がいるからこそ実現できることもある。
何かを解決したい、何かを成し遂げたいと思った時、一人で突っ切ろうとせず、まずは人を信じることから始めてみることが大切なのだと感じました。

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人生のミッション

この経験によって、けいたその人生のミッションに変化がありました。

武者修行参加前に掲げていたミッションは、“地球上に存在するあらゆる問題を解決する”でした。

それが武者修行参加後、”地球上に存在するあらゆる問題を、人の力によって解決される基盤をつくり、その後の世界を見てみたい”に変わりました。

人の力を信じるようになったけいたそは、人生のミッションに”人の力によって解決される基盤をつくり”をプラスし、そして”いろんな幸せの価値観を持った人が作る世界”を見てみたいのだと。

人生のミッションは、このように大きなインパクトがある経験によってどんどん磨かれていくのだなと思いました。

そんなけいたそは現在、一番多くの人の笑顔が見れる営業マンになるべく、社会で楽しくバリバリ働いています。
熱い想いを持った仲間たちに囲まれて、仲間と一つの方向に向かって働くけいたそは、とてもイキイキしていました。

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