『昨日の自分と今日の自分が違う』そのスピード感で、”自分たちが生きたい未来”をつくる。

『昨日の自分と今日の自分が違う』そのスピード感で、”自分たちが生きたい未来”をつくる。

『昨日の自分と今日の自分では、世界の見え方が違う』

これ程のスピード感ある変化を、体験したことがあるだろうか。
たった2週間の武者修行で、この変化を味わったというゆーいちろーくん。
しかしこれは、武者修行に参加する人の誰もが味わえるものではなかったのです。

武者修行で学んだこと
『For who(誰のために)』
これは、ゆーいちろーくんが武者修行で学んできたこと。そして、社会人として働く今でも、これが大いに役立っているという。
癖みたいに自分に根付いているほど。

武者修行が始まって1週間。
あれこれ手を動かして考え手を動かしていたものの、いまいち良い成果が出ず、頑張りが空回りする事にもどかしさを感じていました。
本音をぶつけ合う中で生まれたひとつの疑問が、ターニングポイントとなりました。

「これは誰のためなのか?」
本当にお客様や従業員のみなさんの方を向いているか。
いや、自分たちが作っているビジネスは、所詮「自分たちが作りたいもの」にすぎなかった。
それからというもの、どれだけ苦しくても、従業員とお客様の存在を意識することで、苦しい状況でもチャレンジし、やり切れたという。
その中で、「昨日の自分と今日の自分では、世界の見え方が違う」そのような感覚が湧いてきたそう。

“成長したい”
と思う人はいっぱいいると思います。
矢印が”自分”に向いているその気持ちも、とても大切だと思います。
その気持ちを心の奥に持った上で、矢印を”誰か”に向けて本気で頑張ってみる。
その時初めて、成長できるのだと思います。

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なぜ働くのか
ゆーいちろーくんは現在、再生医療という分野で、特にお年寄りの膝の痛みを和らげるソリューションを広める事業に従事しています。

『自分たちが生きたい未来をつくっている』
なぜ今の事業に関わっているのか聞いてみたところ、こう答えていました。

誰かのためにやっていることが、結局は自分のためにもなっているんです。

そしてゆーいちろーくんは、このようなお年寄りの問題を解決するだけに留まらず、お年寄りを元気にすることで、その先にある社会問題を解決しようとしていました。

こんなに志高く生きているゆーいちろーくん。
少しでも自分が生きているうちに世の中の色んな負をごりごり解決しようと思ったら、時間が足りないのだろう。ゆーいちろーくんからは、なんだか”急いでる”感じが伝わってきました。
自分が生きているうちにできる限り大きなインパクトを社会に与えようとする生き方を垣間見れました。

そして、社会人になって半年で今の会社セルソースに転職し、同じ志を持った熱い人たちと楽しく働くゆーいちろーくんからは、ものすごいエネルギーを感じました。

※以前別のnoteで書いていたものをこちらに移行いたしました。(2019/06/05)

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【武者修行公式HP】
https://mushashugyo.jp/

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